どうでもいいこと
今日は金曜の夜で、明日は休み。明後日も休み。
こんな日には飲みに行きたいけれど、一緒に気軽に飲める友達はいない。
思えば友達付き合いの少ない人生だった。そのツケが今回ってきて、気軽に飲みに行ける友達もいないんだ。
幼稚園の頃から陰キャグループに属していたけれど、小学校くらいまではまあまあ友達はいた。
小学校では2回転校したけど、どの学校でも一応放課後遊ぶ友達はいたように記憶している。
これが中学での転校で一転し、ほぼ遊ぶ友達はいなくなってしまった。高校もその延長で、普通の人なら人生で一番楽しいのかもしれない高校時代に友達と遊んだのは片手で数える程。
いつしか友達付き合いってのがよくわかんなくなってきて、一人でいるのが当たり前になった。
そんなんだから大学時代もほぼぼっち状態。
数少ない友達(2ちゃんねる経由で知り合ったw)から誘われれば遊ぶけど、自分から誘うことはしないという状態で学生時代を終え35歳の今に至っている。
当然恋人なんて出来たことがない。
冒頭にも書いたけど、気軽に飲みに行ける友達がいない。
本当は気軽に飲みに誘える友達が欲しい。
というか酒が飲みたいのかもしれない。近所に一人で飲みに行きやすい店があればいいんだけど、そういうのないからなぁ。
この人生で良かったのは孤独に強くなったこと。
本やネットや映画や音楽のおかげで一人でも一応楽しめる生活を送っている。
どうも世の中の大半の人たちは孤独に弱いように見えるんだよね。孤独な人生で青春を潰してきた俺からすると。
でもそんな人たちが羨ましくもある。
孤独に弱いってことは孤独に慣れてないってことだろうから。
友人や恋人と過ごした青春を送ってきたんだろうなって。
どっちがいいかなんてわかんないけどさ。