【映画】ちひろさん
ちひろさんはお弁当やの売り子で元風俗嬢。
彼女は人気者でたくさんのファンを抱えている。
不思議と彼女の周りには人が集まってくるんだよね。
この映画はそんなちひろさんの日常を描いた作品
のほほんとした流れの中にも登場人物たちの悩みや生活での影の部分が見えて、人間味を感じられるんだよね
この映画でめちゃ好きなセリフがあるんだわ
タエちゃんからの電話での
「あなたならどこにいたって孤独を手放さずにいられるわ」
ってセリフ
ちひろさんの周りには人がたくさん集まってみんなの人気者だけど、本人はその人たちのことを大切にしつつ、孤独もとても大事にしていたんだよね。
孤独を失いたくはなかったんだなって。
孤独って悪いことのように言われるけど、それを愛している人、大切にしている人もいるんだよね。
先入観に囚われず、そういう価値観も尊重したい。
誰も見てないだろうけど
今月から茨城の取手市に住み始めました。
18年前にも住んでたんだよね。
いい街だったなって思ってて、それで今回また取手に住むことにした。
あの頃よりも衰退してしまったけど、駅前を再開発してるからまた元気な街に戻って欲しい。
好きな人が忘れられない
こないだも書いたけど、本当に忘れられなくて辛い。
もう叶うことなんてないんだろうけど。。。
新しく誰かを好きになるのが一番なんだろうけど、そもそも基本的に人と関わらない生き方をしているからなぁ。。。
それにまた人を好きになってしまって、その人のことばかり考えるようになるのもまた辛い。
15年間片思い
二十歳の時に一緒にバイトしていた女の子のことが好きだった。今も好き。
あまりにも好きすぎたからバイトを辞めた時に告白した。そして振られた。振られるのは前からわかってたんです。俺なんかじゃダメだろうってわかってた。それでも告白したのは自己満足のため。
そのバイトを辞めたあとも数回は会う機会があったけど、途中から避けていた。
会うと辛くなるし、大学時代就職活動がうまくいってなかったからそんな状況を知られたくはなかった。
最後にあったのは21歳の時。もう15年ちかくも前だ。
この15年間その子のことを思い出さなかった日はない。
今何してるんだろう?
その子は俺の2歳下だから今現在で33歳。
多分結婚してるんじゃないかと思う。子どももいるかもしれない。
結婚してるならって思うと相手の男にめちゃ嫉妬してしまう。
結婚生活がうまく行かないで欲しいとすら思ってしまう。こんなこと文章にしている自分が怖いけど。
でも思うのは、あの子の不幸を願うようなことして、俺は本当にあの子のことが好きだったのかな?
本当に好きなら心から幸せを祈れるはずだよね?
こういうのよくわかんなくなる。
レッスンやめるって伝えました
7年間習ってきたピアノレッスンをやめることを先生に伝えました。
伝え方とかずっと悩んでたけど、仕事を理由にして伝えた。
そして拍子抜けするほどあっさり「あ、そうなんだ。わかりました。OK」ってw
そんな簡単ならもっと早く言えばよかった。
もう数年前からやめたい、やめたいって思い続けてきた。。。
今回ピアノレッスンを習ってきて思ったのは、長期の習い事はしないほうがいいってこと。
もし次に習うなら、期間を決めてそれをあらかじめ先生に伝えて、期間限定で習いたい。次はそうする。